会社方針
お客様が良い商品を作るため、また満足して頂けるよう日々、技術を磨いております。地味な仕事ですが、昔ながらの良い点、現代の良い点、両方を取り入れて職人として恥ずかしくない物を提供していきたいと思っております。工場自体は古く大きな会社のような特別な設備もありませんが、納期等でお客様に迷惑がかからないよう社員全員で、しっかりと対応しております。

歴史と由来
ある日、創立者 内野三四吉の父が100年以上前、アメリカより自転車を持ち帰りました。
その当時の田舎では大変珍しかったそうです。
その影響で終戦後、自転車会社に就職しました。
そこで塗装を担当しており、その当時自転車にフリーハンドで金色のラインを引いていたそうです。(それが結構人気だったらしい・・・)
しかし、時代の流れで自転車工場が閉鎖になり、技術を磨くため盤の塗装工場へ修行に行きました。
そして、1956年独立。当初4~5人で始めたそうです。
独立した当初の工場が比恵古墳のすぐ近くという事で、その名前を付けたそうです。